ユリの魅力を発信

リリーアンバサダーの鈴木健市さんが、魚沼花き園芸組合の八木組合長と、JA北魚沼園芸特産課の遠藤課長と共に、魚沼市役所を訪ねて、佐藤雅一市長に認定の報告をおこないました。「魚沼のユリの魅力を発信していきたい」と抱負を語りました。その様子が越南タイムズに掲載されました。

2017年11月23日 木曜日 越南タイムズ 1面より

魚沼花き園芸組合の鈴木健市さんがこのたび、リリーアンバサダーに認定され、十一月十七日に佐藤雅一市長に認定を報告した。リリーアンバサダーとは、ユリの魅力を伝え、ユリに関する情報発信等を行うため、駐日オランダ王国大使が認定する人のこと。「リリーアンバサダープロジェクト」として来年から新たに始まるもので、リリーアンバサダーはユリの生産者、卸売、小売、フラワーデザイナー等から全国で四十五人が認定されている。新潟県内でリリーアンバサダーに認定されたのは鈴木さんのみ。鈴木さんは「魚沼のユリの魅力をはっしんしていきたい」と抱負を語った。
2017年11月23日 木曜日 越南タイムズ 1面より