ユリの花で埋め尽くされたライブ会場
春のお彼岸、ブライダル、送別需要と繁忙期を迎えた年度末の3月20日
下北沢ReGで行われた『LILY 』ワンマンライブ会場が
FLC(有)フカヤリリーストクラブのユリで埋め尽くされました。
アンコールのラスト曲、メンバーから約150人のファンに手渡されたユリ。
突然のサプライズに歓声をあげるファン。
リズムに合わせて揺れるユリがステージと一体となる会場を盛り上げました。
ファンが大切に持ち帰ったユリは咲いたユリの写真と喜びの声とともに
SNSを通じて多くの方に共有されました。
日頃より多くの方にユリを手にしてその魅力を感じて欲しいと語る
FLC(有)フカヤリリーストクラブ 高橋会長 滝沢社長。
LILYが繋いだユリはファンにとって忘れられない花になった事でしょう。
~"T"RUST OVER 30 recordings プレスリリースより~
【タイトル】
LILY、東京では初となるワンマンライブをソールド!満員御礼の会場はユリの花を手に盛り上がるファンで埋め尽くされた。自ら主催するフェスの開催発表も。
【記事】
昨 年12月 に高崎club FLEEZで セカンドミニア ルバム「Gene」 リリースツ アーファイナルワンマンライブを開催し大盛況のうちに幕を閉じた、群馬を拠点とするス リーピースバンドLILY。 東 京では初となるワンマンライブを3月20日(月・祝)下北沢ReGにて開催。チケットは 早々に 完売 し、満員御礼の会場は熱狂に包まれた。
東 京でのワンマンライブ開催を心待ちにしていたファンで埋め尽くされた会場では、バンド 名のLILYにちなん だユ リの 花がリ リープロモーション・ジャパンより提 供され、この日集まったすべてのファンに配布された。会場はユリの花で彩られ、ユリを 手にライブを楽しむというLILYと いうバンドでしか味わえない特別な空間を作り上げた。
ま た、この日のアンコールにおいて地元群馬県の高崎club FLEEZ 高崎club FLEEZ asileの2会場で2daysサーキットフェス 『二番 先 陣』を主催、2017年8月26日(土) ・27日(日)に開催することを発表した。 詳細 は 『二番先陣』特設ホームページ(http://www.lilyweb.jp/contents_html/nibansenjin.html) やツイッター等で追って告知されるのでぜひこちらもチェックしてほしい。
【コメント】
48年前、初めて月に降り立ったニール・アームストロングの言葉をご存知でしょうか。
「一 人の人間としては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
もしかしたら、今日私たちが成し遂げたことは小さなことかもしれません。
もっと大きな成功を得ている人や、才能に恵まれた人は星の数ほどいるのですから。
それでも、今日満員のReGに集 まった人が作り出した熱気は、私たちの人生において、絶対に忘れることのないものとな りました。
誰かと比べることじゃない、自分が生きていくための糧になりました。
誰しもが楽しかった今日が終わり、明日からまた新たな挑戦が始まります。
戦って傷ついて、それでも歌っていたいです。
ライブとしては小さな成功だが、LILYと リスナーにとっては偉大な飛躍でありました。
心から、感謝してます。
ありがとうございました。
― 福島 拓也(Vocal/Guitar/Pf)
傍から見ればたかが「ワンマンライブ」
ただ自分たちにとってこのライブは挑戦でもあり憧れでした。
しかしこれはゴールではなく、新たなスタートです。
バンドは生き物だから動かなければ死んでしまう。
だから僕らは動き続けます。
ずっと挑戦していきます。
感動は必ず現場で生まれます。
いつでもライブハウスでお待ちしております。
― パンチ(Drums)
初の東京でのワンマンライブ。
また大切な記憶が1つ増えました。
しかしこれはあくまでも"一歩"
LILYは決して止まらずに進みます。
8月も新たな挑戦、初のサーキットフェス開催。
我々の挑戦を楽しみにしていて下さい。
― 橋倉 祐介(Bass)